日本の2月頭が立春というのは早すぎてまだ冬まっただ中という感じですが、モンペリエの3月末が立春というのも逆にちょっと遅い気がします。前にも言いましたが、モンペリエでは春と秋の存在感が薄く、冬が終わって太陽サンサンの日が続くと、春というよりは夏に向かって、初夏の感じがするからです。今週だって、日中の温度がかなり上がり20度くらいになったものだから、街ゆく若者なんかは半そで、ノースリーブにまでなっていました。これでは体感温度も、人々の服装もまるっきり初夏です。
ただ、朝夕の気温はまだまだ低く、夕方日が沈みだすと一気に冷たい空気が流れ、コートなしではいられません。そのため調節・管理が大切です。それが上手にできなかった人が今は風邪で次々とダウン。私も例にもれず、しっかりと風邪をひいてしまい、仕事から帰って風邪薬を飲んで寝込むということを久しぶりにしました。
1月からかなり忙しくバタバタとしていたから疲れもたまっていたのでしょう。
あと2週間もすれば、4月のバカンスがあります。それまでがんばるぞ~。
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