姉からといとこから。二人ともありがと~。
で今日の話題はこのいとこからの年賀状。
日本人にはおなじみの普通の年賀ハガキでした。お正月に年賀状、年賀状に年賀ハガキ。とここまではいたって普通。
でも数秒後に何かおかしいことに気が付きました。
みなさん、これを見て何かに気が付きますか?
実は、宛名がパソコンのソフトできれいに印刷されてたんですけど、よくみると、私の名前は漢字でそのまま!(笑)住所も、幸い全部カタカナではなくてローマ字だったんですが、数字が漢字!(笑) 私は大きなアパート(日本にもあるような4階建てマンション)に住んでいますが、そのB棟42号というところが、B四二となってました。そしてフランスの住所で一番肝心な通りの番号も 2 rue ~ (~通り二番地)というところが、二 rue となってました!(笑)
気がついてから何度もプププと笑ってしまう私。
いとこのHちゃんは昔からプププと笑ってしまうようなことをしてくれる人。もしかして今回もワザとか?と思ったりもする。
差出人の明記はオール漢字でも不都合はないけれど、日本から来たというJapanなり Japonが書かれていなかったので、このハガキを見れば、中国か日本か、どこかわからないけどアジアから来たハガキって感じです。
それにしても宛名が漢字だけでよくぞ届いた!と思ったけれど、大きなアパートなので、通りの名前とアパートの名前がきちんとローマ字で書かれてたことと、同時に届いた姉からの年賀状には日本から来たということで「Japon」と大きく書かれていたことで 私もここに住んでまもなく3年、郵便配達人もここに一人日本人がいるということに気がついていたのかもしれませんね。
普段はその仕事ぶりに呆れさせられてばかりのフランス郵便局ですが、今回は意外にもいい仕事をしてくれました。(失礼だけど、日本の郵便局のサービスの質と比べたらこう言ってしまうのがほんとなんだもん)
正月早々、プププネタが続いています。
今年もたくさん笑いましょう!
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