2014年1月5日日曜日

音楽の話をすることに、、、

私がこのブログを始めたのが2008年なので、早6年となろうとしています。ずいぶんご無沙汰するようになってからももう数年ですが、その間にもちょくちょくとこのブログに寄ってくれる人たちがいました。
この記事も読んでくれている読者の皆さんが、どこから来てくれてるのかと思えば、大きく2タイプに分かれるんですね。すなわち、フランス生活をこれから始めようとしてる方、あるいはモンペリエに着いたばかりの人々、そしてもう一方は音楽ファンの皆さん。
そういえば、珍しい現代オペラのプロダクションにも関わったりした話を紹介したりもしてきたので、ネットの検索エンジンで私のブログがヒットしたりもするんですね。

いつの間にやら、常にあわただしい生活をするのに慣れてしまっていましたが、(日本ではなくて南フランスにいるのに!)昨日とても久しぶりに自分一人、仕事でもなくて音楽に向かう時間がとれました。それは友達とコンサートをする計画を発進させたからでもあります。
このコンサートの話はまた追ってお話しますが、自分たちが演奏する曲以外の曲を聞いたりする時間を、本当に久しぶりに持ちました。大事ですねこういう時間は。長いこと忘れていました。

そんな時間の中で皆さんにもお見せしたいビデオを見つけたので、ちょっとご紹介です。

ジャンルを問わず、私の大好きな曲というのはいくつかありますが、そのベスト5に入るのが、ラヴェル作曲のピアノ協奏曲ト長調の第二楽章。原語であるフランス語でいうと Concerto pour piano et orchestre en sol majeur, 2e mouvement です。
なんで好きかと説明するのはあえて避け、とにかく好きです、とだけ一言。

名演奏もいろいろあります。ミケランジェリやアルゲリッチの最近のものなども好きですが、昨日目にとまったのが、指揮者であり作曲家でありピアニストでもあるレオナルド・バーンスタインが自ら弾き振りしている映像。
弾き振りとはピアニストが指揮者を、いや、指揮者が自らピアノを弾いてオーケストラも指揮するというのが正しいか、とにかく、これをできる人はそう山ほどはいません。指揮もできて作曲もできて自ら演奏もできるという、本当の音楽家であるバーンスタインは、(ヴェ―トーベンに始まりかつてのミュージシャンの多くはそうでしたが)その弾き振りが世界の第一線でできる数少ない人でした。
好き嫌いは人それぞれでしょうが、私は好きですバーンスタイン。教育者としても歴史に残る人ですね。ここまで身をもってあれもこれも見せてくれると、本当に 説得力ありますね。

ラヴェルのピアノコンチェルトの第2楽章を知らなかった方には、これを機会にぜひ知ってもらえたらと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=ud6nbX5XKVk

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