去る3月31日、毎年恒例の時間変更がありました。
冬時間から夏時間への移行です。
前にもこのブログで話題にしたことがありますが、もうやめる、やめると言いながら、ダラダラと続いているこのシステム。
毎年のことながらも、テレビやラジオでは、「時間変更に気を付けてくださいよー。」キャンペーンが繰り広げられます。
土曜日から日曜日にかけての眠っている間に、夜中の2時が夜中の3時になります、ということです。
ちなみに日本との時差は、これで夏の間は7時間になります。
私自身は、夜の仕事帰りが遅いことが多いこともあって、サマータイムになると真っ暗にならないうちに帰れるというだけでも気分的には助かるし、夜遅くまで明るいと、一日が長くなった気がして、アペロだのなんだの、楽しむ気分になる点はいいのですが、やっぱりややこしいシステムです。
今の時代は時間変更自動搭載のスマホやパソコンが多いし、昔ながらの時計というものを持っていない人も多いようですが、自分で時刻を変えないといけない人にとっては、めんどうくさくもあり、逆方向に変えていないか心配だったりするものです。特に、変更日当日や週明けの約束時刻には気を付けないといけません。
たったの一時間とはいえ、生態系にも影響ありと確認されているこの時間変更。
やっぱり、とにかくもう早く廃止にしようよ!としか言えないシステムです。
私は夏時間の間元気で、冬時間の間元気がない、という傾向が顕著に現れるようなので、次の冬時間が来るまで、青空を楽しみ、時間を大事に元気に過ごしたいものだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿